機能解剖学に基づいた施術で正しく 「美しくなる整体」
日々の努力。これは科学が進歩しても同じです。 ただ、
努力しても報われない人たちは以下の事柄を検証して
みる必要があります。 また、自分で行うか、私たちに委
ねるか、その割合によらず、以下の事柄は大変重要とな
ります。努力の前に「素材を整える事」が肝要なのです。
1、食
ウエイトのコントロールは、摂取と消費のバランスが大原則です。朝食べるもの、夜食べる
と肥ってしまうものなど、気がつかずに大量摂取している人たちが多いのです。特にビタ
ミンCを多く含む食品は、脂肪を吸収する働きがあるので注意が必要です。
また、生命エネルギーが豊富で新鮮な生( 例:食べる前に割る貝、とれたての季節の野菜
など)ものは、「美肌」にてきめんと言われています。反対に、「酸化」した油で揚げたもの
は大腸に甚大な被害を与え(おなかは皮膚の鏡)、見るも無残な肌にしてしまいます。
2、体の構造
構造学上の欠陥(障害)部位があれば、幾ら努力をしても、「運動会の玉入れ」をしている
ようなものです。 あるものは当を得ていても、あるものは障害のために徒労に終わりま
す。 例えば、腹部横隔膜の可動不全により内臓が下垂している人の場合、ポッコリした下
腹を凹ませるために、ひたすら有酸素運動をしても全く効果がなく、逆に「脚の浮腫み」
などを引き起こします。 美しい下肢は正常な骨盤から生まれるのです。
3、運動
上記の1、と2が当を得ていれば、運動はあなたのプロポーションを向上させるのに、大い
に役に立つでしょう。しかし、現在行われているジムトレーニングやスポーツクラブの多く
は、明らかな間違いを少なからず抱えています。 一例を挙げれば、トレーニング後のケア
をしていないのは何故でしょう? ジムの経営上のスケジュールに過ぎないのか、無知な
のか、筋肉は使えば縮み、放置すれば障害やダイエットの大敵 (太くなる) に直結する事
を教えないのです。
4、上記の事柄や内容が、あなたのスケジュールや体質に合っているでしょうか?
現代社会の過酷なスケジュール、無理をすればするほど上記の目的から遠ざかります。 特
に現在、30代〜40代に最も多いとされる「ストレス性の体制機能障害」 は、女性ホルモンの
バランスが崩れた後の自律神経失調やイライラ、不安と併せて、PC多用による胸郭の機能
性障害からくる肩こり、首の痛み、頭痛etc. そして多くの医療機関で精神安定剤を処方され
るに至り、泥沼化してゆくのです。
ストレスは自分でその日のうちに消し去る、そのためには、女性ホルモンと同じように働くイ
ソフラボンを含む大豆製品を積極的に摂りましょう。女性に植物性蛋白質を勧めることが多
いのはこの理由からなのです。そして十分な睡眠、そして、今までの「義務的な有酸素運動」
信仰ではなく、「副交感神経優位運動」の必要性があるのです。副交感神経が優位になるこ
とで、気持ちが落ち着き、呼吸が大きくなることで、リンパの流れの容量を増大させます。
また、ゆっくりとした呼吸は全身の筋肉や関節を弛緩させ、潜在的な様々な機能障害を自力
で解決させることが出来るのです。
5、結論 「三つの美しさをめざしましょう!」
ここで提唱する三つの美しさとは、スタイル、顔(美肌)、心(目)です。 先の二つは上記であら
かた述べていますが、三つ目の心(目)は、私から見て女性の美しさは「目の美しさ」が重要で
はないか、と思うのです。 本当に美しいと思う人を見るにつけ、立ち振る舞いに自ずとあらわ
れるものは、動植物を愛する、人を愛するなど、精神の健全性が「目の力」となって、周囲の人
を惹きつけて止まないのではないか、とつくづく感じるのです。
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