病院で不明の
「胃部の痛み」と「背中の左側の痛み」の併発は
「生活習慣」から起こる体性機能障害です。
<原因>
「腹部体軸の左廻旋傾向」
※ 免疫力が低下するなど、リンパ系に弊害が出ると左廻旋します。
上記に次の条件が加わり
「生活習慣」
1、やや前かがみでのデスクワークや脚組みでの内臓下垂と骨盤の捻れ。↓
2、運動しなくなった事による呼吸量減少⇒横隔膜の運動減少。
そして
3、上記、1と2による胃のぜんどう運動の制限。
4、3により胃の活動が妨げられ、
様々な原因 (寝不足、食べ過ぎ、飲みすぎ、ストレスなど)
で内臓性体性反射が出やすくなります。 背中の左側に圧痛が出現。
<改善方法と対策>
1、機能解剖学に基づいた正しい整体による歪みの矯正。
2、生活習慣の見直しが再発を防ぎます。